事例１　接骨院

　 お店が枝道の奥にあったり、カーブしていて近くまで行かないとお店が見えなかったり、といった場合に、当店の看板が案内役として役に立ちます。
　以前、ある程度車通りや人通りがある所にも関わらず、道がカーブしているせいで曲がり角からそのお店が見えないという接骨院さんからご依頼がありました。
そのお店はビルの1階で入口が奥まった所にあり、外の入り口を入って、更に奥まで行かないとお店に入れないのです。目の前まで行きビルの入り口を開けて初めて分かる位の所です。
当店にご依頼いただくまでは、お店の前に蛍光灯の看板を置いていたようですが、結局カーブの先にあるので見えませんでした。カーブを曲がったほんの少し先にお店があるような立地なので、カーブを少し行くと微妙に見える程度でした。外を歩く人には、そこに接骨院があるというのは分からない状態です。
そのため、車も人もよく通っている枝道から見えるように看板を設置することになりました。縦型の1.3メートル位のスタンドタイプの看板を置いて、わざと少し歩道に乗り出す位の所に置いたところ、道から少しだけ見えるようになりました。夜は辺りが真っ暗になり、周りに看板を使っているところも少ない場所だったので、看板の明るさで少し目立つようになりました。
蛍光灯の看板はそこまで明るくないので少し見えにくかったのですが、LEDにする事である程度明るくなり、何となくその辺りにあるというのが分かるようになりました。いつも光っていないところが光っている分、見る方も増えたと思います。実際に、接骨院に通う方から、看板が目立つようになったと言われたと仰ってました。また、看板がある所だと説明すれば分かってもらえるので、迷わなくなったと患者様に言ってもらえたと仰ってました。
ただ、それだけですとまだ確実に見える訳ではないので、それにプラスしてチラシなどで集客をすれば、間違いなくすぐに分かるのではないかとアドバイスしました。チラシを見てその辺りに行けばすぐに分かるような状態なので、効果的だと判断し、アドバイスさせていただいた次第です。